【肥後一馬刺し】馬刺しを美味しく食べるための切り方!

コラム

いつも肥後一馬刺しをご利用頂き誠にありがとうございます!
運営元の株式会社linkwin 中の人です!

GWも終わり、本格的に梅雨入りを感じさせる天気が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
外出の頻度も減り、室内で過ごすことが多くなる時期ですが、そんな時はぜひ当店の馬刺しを添えてお過ごしください!

さて今回のコラムは「馬刺しをより美味しく食べる切り方」です!
前回は馬刺しの厚さについてご紹介しましたが、実は切り方でも美味しさは変わってきます。
ぜひ最後までお読み頂き、当店の馬刺しをさらに美味しくお召し上がりください!

1. 一般的な切り方
薄切り (2~3mm):
馬刺しは通常、2~3mmの薄さにスライスされます。この厚さが、馬刺しの柔らかさと風味を最もバランスよく楽しめるとされています。
ポイント:包丁を垂直に立て、一気に切りつけるようにします。肉の繊維を断ち切ることで、口の中でとろけるような食感になります

2. 切り方のポイント
①肉の温度
冷たい状態:馬刺しは流水解凍してあげると切りやすくなります。目安としては半解凍状態です。
注意点:完全に凍っている状態だと固すぎてしまい、完全に解凍してしまうと柔らかくなり切りにくいので、冷凍庫から出して10~15分ほど流水解凍してから切るのがおススメです。

②包丁の選び方
薄刃の包丁:薄切りにするには、薄刃の包丁が適しています。刃が薄いほど、肉を潰さずに切ることができます。
刃の鋭さ:刃が鈍いと肉が潰れ、食感が悪くなるため、事前に研いでおくことをおススメします

③切り方の手順
肉を安定させる:切りやすいように、肉をラップやキッチンペーパーで包み、切り口が安定するようにします。
繊維に垂直に切る:馬刺しの筋肉の繊維に垂直に包丁を入れることで、食感が柔らかくなります。
一気に切る:包丁を上下に動かさず、一気に切りつけるようにします。これにより、肉が潰れず、美しい断面になります。(ギコギコしません)

3. 切り方のコツまとめ
冷たい状態で切る:半解凍の状態が切りやすい。
薄刃の鋭い包丁を使う:肉を潰さずに切るため。
繊維に垂直に一気に切る:柔らかい食感を実現するため。

この3カ条をぜひお試しください。
普段食べている馬刺しよりもさらに美味しくお召し上がり出来ること間違いなしです!

さて今回のコラムはここまで!
また次回のコラムにご期待ください!

URL:https://www.kumamoto-basashi.jp/

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